青空サイエンスとは?
開放感のある青空の下で、科学に触れる機会を提供します。
室内で行うサイエンスカフェでは出来ない、外だからこそ出来る体験型の実験をメインに行なっています。
主な実験と科学分野
日時: 2013年9月1日
場所: 万博記念公園
実験: ジャンボシャボン玉、空気砲、ペットボトルロケットなど
第2回も万博記念公園にて開催しました。夏休み最後の週末!でしたが台風の影響で天気が悪く、人はあまり多くありませんでした。しかし、やはり巨大シャボン玉は大人気。子供にも大人にも興味を持ってもらい、一緒に巨大シャボン玉作りをしました。すっ飛びボール、ペットボトル噴水、磁石ごまなどを使って疑問を持ちながら楽しく遊んでもらいました。
そして、今回の目玉はペットボトルロケット。1, 2回目は角度を調整しながら打ち上げ。3回目のトライには大きく上がり、風に乗って100mも飛びました! 子供、親、スタッフのみんなでその凄さに驚きました。
今回も計20名ほどの人たちに参加してもらい、科学の楽しさを共有できたと思います。次回は説明を工夫したり新しい実験を加えて、より良い青空サイエンスを目指していきます。
日時: 2013年7月13日
場所: 万博記念公園
実験: ジャンボシャボン玉、空気砲、1円玉ロケット、ライデン瓶、ペットボトル噴水、偏光板など
第1回の今回は、万博記念公園を会場、そこに遊びに来ている小学校低学年前後の子供+そのママさんたちをお客さんとして開催し、子供たちが飽きないように色々な実験を用意しました。開催前は「お客さんが全然集まらないのでは・・・」などの不安もありましたが、巨大シャボン玉が大人気で、最終的に20人を超える子供+そのママさんたちと楽しく実験することができました。
また、実験中に感じた疑問や不思議に思ったことを、子供だけでなくママさんたちも一緒になって考えてくれ、メンバーによる解説にも真剣に耳を傾けてくれました。体験型にしたこと
で子供たちは夢中になって実験してくれ、ママさんたちからは「理科クラブはインドアなイメージなので、こうして外に出てきてくれるのは新鮮でおもしろい」、「また次回も開催する予定があれば教えて欲しい」、「夏休みの工作や自由研究に使いたい」といった感想を頂き大盛況でした。
今後は、実験の種類を増やしたり、積極的に宣伝しながら定期開催を目指して活動を継続していきたいと思います。